ウィーンって敷居が高いイメージがあるけど、観光はしやすい場所なのかな?英語圏じゃないし、実際の様子が知りたい。どんな場所なの?
こんな悩みを解決します。
✈️この記事の内容
- ウィーン旅行の観光について
- 現地の情報
- 観光地について
- お買い物やお土産
- クリスマスマーケット
- 泊まったホテルについて
✈️この記事を書いた人
こんにちは、Natsumiです! 旅行予定の友人が急きょ行けなくなり、初の海外ひとり旅へ そんなウィーンの旅行についてまとめています。
結論を先に言うと、ウィーンはひとり旅にもおすすめな治安も良い観光地でした!
この記事では、たっぷりとウィーンの旅行についてまとめたブログとなっているので、良ければ最後までご覧ください。
たっぷり長いので、目次から好きなところへ飛んでもらえます!
ウィーン旅行の観光について
まずは、ウィーンてどんなところなのか、治安や交通機関などを簡単にまとめみました。
そもそもウィーンってどこ?
ウィーンはオーストリアの国の首都の名前です。
“ウィーン“ という発音は日本での発音となるので、正式にはドイツ語で“ヴィーン“と呼ばれています。
ヴィーンと聞くたびに聞き間違い??って思っていました。
よく目にするViennaとは?
地図などを検索すると出てくる“Vienna“は英語表記の名前となります。発音は“ヴィエナ“
でもやっぱり、ウィーンが聞き馴染んでますよね!
ウィーンは何語?
ウィーンではドイツ語を使われています。
隣接する国がいくつかあるので、他国語を話す方も多いそうです!
また、観光地としてとっても有名なので、買い物やホテルでは英語を使ってもイヤな顔をされずらく使える方も多いようです。
実際向こうから英語で声をかけてくれることが多かったです!
とはいえ、私は英語もほぼ話せないですが旅行ならジェスチャーも含めればなんとかなりました。
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参考Hulu【英語字幕を使って映画で勉強!】無料でサブスクのお試し
治安はいいのか?
ウィーンはかなり治安がいいです!暗くなっても観光地付近は明るく賑わっているので、暗くなっても焦らずゆっくり帰りました。
ただ、日本や他の国と同じで場所によって治安が悪いことがあるようなので人のいない寂しい路地などは避けることをおすすめします。
軽犯罪はある
置き引きやスリなどはあるそうなので、荷物は気をつけておいた方がよさそうです。
世界の平和度数は日本より高い
英語で分かりずらいのですが左の上の方へマーカーをしています。
オーストリアは5位、日本は10位となっています。
交通手段が使いやすい!
ウィーン市内には、地下鉄(U-Bahn)・トラム・バスの3つが張り巡らされています。
この3つは『Wiener linien GmbH & Co KG』という会社がまとめて運営しているので、チケットシステムが全て同じで使いやすいです!
料金も一律でわかりやすいシステムでした!
トラムとは? 道路の上を走る電車のようなものです。バスと電車を混ぜたような乗り物。
地下鉄とトラムとバス3つを使うのは難しそうに感じるかもしれないのですが、3つの手段があることで行きたい場所へ行きやすかったです。
また、ウィーンには改札というものがないので特にチケットを見せることなく乗車します。スムーズに乗れるので楽です!
チケットのシステムについて
日本とは違って、回数や利用期間でチケットの種類が変わります。
ウィーン市内を観光するなら24時間券・48時間券・72時間券または1日券などを利用する方が多いそうです。
私は4泊7日間で72時間券では足りなかったので1週間券を利用しました!
※いつ使い始めても次の月曜日までと確か時間が決まっていたので、旅行のタイミングによっては注意が必要です。
期間中は地下鉄・トラム・バスを乗り放題だったので、かなり重宝しましたよ。
チケットは必ず印字が必要とのこと!稀ではありますが見回り時にチケットに利用開始の印字がないと罰金だそうです。
ルールとしては、印字のないチケットでホームなどに入るだけで日本円で1万円以上の罰金の対象とのこと。。。恐ろしい。
私は知らずに着いて重い荷物を持って右往左往したので、皆さんはお気をつけくださいね!確か刻印機でした。
ウィーン(ヴィエナ)・シティ・カード 電車の乗り放題チケットと観光地の割引などのお得なサービスを受けれる。
「ウィーン(ヴィエナ)・シティ・カード」は旅行によってはお得になるかもしれません。美術館の割引が1〜2€程度だったのでで私の場合は割高になり使わなかったです。
Google マップが神🗺
地下鉄・トラム・バスを乗れるのは便利なのですが、慣れない駅名で出発時間を毎回調べるのは時間がかかるのでGoogleマップで行きたい観光地までを検索すると地下鉄・トラム・バスの乗り換えまで出してくれて本当に便利です!
まだ使っていない方は、日本でも便利なのでおすすめです!
ウィーン観光は何日間がベスト?
美術館などの見方にもよりますが、2泊3日あればウィーン市内を一通り周れて、3泊4日あればゆったり周れそうです!
私は4泊5日の観光時間があったので、半日メルクという場所までプチ旅行をしました。それでもまるまる1日余裕がありましたよ。
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参考メルク修道院:ウィーンから半日プチ旅行ブログ【世界遺産と図書館】
ウィーン観光11月の行事
現地に住んでいた友人にウィーンの行事と食べ物を2つ教えてもらったので、皆さんにも地元情報をおすそ分けです!
ガチョウのローストと紫キャベツとダンプリング
11月11日のサン・マルタンの日(呼び名は様々)という行事がヨーロッパの方では一般的で、確かオーストリアでは年に1週間程しかお店に出ないというガチョウのローストを食べてきました!
正直、私にとってはすごく美味しいものではありませんでした。すみません。
シンプルにローストしたお肉と、一見じゃがいもかな?と思う丸いものはダンプリングと言うそうで、小麦粉を練ったお団子のようなものでした!
ベートーベンもよく訪れたという素敵なお店で頂きました!
ワインがお好きな方は、ワインバーとしても有名なようですのでチェックしてみてください。
Mayer am Pfarrplatz Pfarrpl. 2, 1190 Wien, Austria
クラプフェンというドーナツ
11月11日から始まるファッシングという行事では、クラプフェンという丸いドーナツがいたるところで販売されるそうです!
友人から聞かなければ、クリームのドーナツをこよなく愛する国と思って帰国していたかもしれない程、街で沢山見かけました。
生クリームやジャムなどが定番らしいのですが、おしゃれなクラプフェンも沢山ありましたよ!
ミスタードーナツのエンゼルクリームがかなりわかりやすい例えです。もう少し丸みを出した感じです。
ウィーンの観光地
ウィーンの観光地をまとめてみました。
オーストリア国立図書館(ホーフブルク宮殿)
タイムスリップをして来れたような夢のような図書館です。少し並んでいましたが、待つ価値のある内観が広がっています。
空に広がるような丸みのある天井には細かな絵が描かれていて、石で作られた柱や木材で作られた曲線のおどり場と本棚、全てが映画の中へ入り込んだような不思議な感覚を与えてくれます。
立派で大きな地球儀がいくつか置かれていました。
美女と野獣のアニメの中で出てくる図書館は、オーストリア国立図書館をモデルにしたと言われているようです。
オーストリア国立図書館 有料:7€
ウィーンから日帰りでも行けるメルク修道院にも素晴らしい図書館があります!
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関連メルク修道院:ウィーンから半日プチ旅行ブログ【世界遺産と図書館】
美術史博物館
ものすごい量の美術品を建物を存分に使って展示されています!
沢山なのでじっくり見ていると数時間余裕で過ぎるどです。丸い吹き抜け部分におしゃれカフェがあります。
『バブルの塔』の絵画が飾ってありました。教科書などで見た事ありますよね?
本物が飾られていて小さな人まで描かれていて、なんだか感動しました。
貴族の趣味はすごいですね、コインを綺麗に収納するケースのクオリティーの高さ!
数多くの細かな作りの装飾品やエジプトの棺なども展示されていました。
気づいたら軽く2時間以上経っていて、お腹がぺこぺこに!
美術史美術館 有料:16€
シュテファン寺院
ウィーンの中心に位置するシュテファン寺院。観光をしながら何度か目にすることができました。
何度見ても美しい屋根と建物の形にうっとりします。
ベルヴェデーレ宮殿
門を入ってからベルヴェデーレ宮殿までとっても広いです。あえて、広さを伝える写真を載せてみています。
主に絵画の展示があり、特に有名なのはクリムトの作品です。
作品が素晴らしいだけでなく、館内の装飾も本当にステキでしたので引きの写真を載せてみました。
扉の上に絵が飾られていることも多いですし、そもそも扉まで美しいという徹底ぶりです。
ナポレオンの絵画も教科書などで見ていたものですよね。急に現れると、なんか知っている!と不思議な気分になります。
宮殿なので、途中ダンスフロアのような部屋もあり素敵な建物もじっくり鑑賞できます。
お土産にはクリムトのデザインのアイテムが豊富に置いてありましたよ!
別館には比較的新しい作品が展示されていました。初めと同じ位広い庭があり気持ちの良い場所です。
こちらの内庭?は装飾があり、手入れされた芝生が広がっていました。
ベルヴェデーレ宮殿 館内有料:16€ 庭などは無料でも入れます。
シェーンブルン宮殿
シェーンブルン宮殿。世界遺産の美しい建物と庭が広がっています。
有名な観光地の中では、中心地から少しだけ離れた立地で、昔は避暑地として好まれていたそうなのが伺えます。
マリーアントワネットも過ごしたことがあり、モーツァルトも訪れたこともある場所なんて、なんとも豪勢な場所です。
写真の中心にある木は、これから始まるクリスマス用の装飾なようなので普段はありません。
庭を歩いていると、道に合わせて遠くまで綺麗に整えられた木が並んでいます。
宮殿と向かい合うように高台に広場があり、そこで音楽の演奏などがあるそうです!
シェーンブルン宮殿 館内有料 ※様々なツアーがあり金額が異なります。 庭は無料で入れます。
お得に観光できるサービス【Go City】
最大55%offになるという“Go City“まだ使ったことはないのですが最近教えてもらったもので、利用したい観光場所によって本当にお得になるみたいです!
ネットで購入をして、スマホ画面のQRコードをかざせば現地で使えるのでスマート。
2つの種類のパスポートがあって、日数内でのフリーパスのオールインクルーシブパスと利用する個数指定のエクスプローラーパス。
All-Inclusive Pass (オールインクルーシブ パス) ☞1〜6日と日数によって価格の決まったパス。購入した日の中では、指定の場所やサービスをいくらでも利用できるというフリーパス。 Explorer Pass (エクスプローラー パス) ☞2〜7個など利用する回数(個数)やサービスの個数で購入するパス。利用期間は長く60日間、購入した回数分使える。
※国によって選べる日数や個数、料金は変わります。サービスによっては別途サービスの予約が必要みたいです。
ウィーンで調べてみるとオールインクルーシブ パス1日€77〜、エクスプローラー パス2個€48〜。
Go Cityの中でシェーンブルン宮殿のガイドツアーは通常€48かかるとあったのでGo Cityのエクスプローラー パス2個利用€48で予約するだけでシェーンブルン宮殿の定価で好きなサービスをもう一つ利用できるのでお得になるのは間違いないですね!
この記事の旅行で考えると細かな観光は当日決めたのでお得になる場所へ行っていないのですが、シェーンブルン宮殿とMAK美術館など入りたかったので、エクスプローラー パスの4個€80だとお得に楽しめるなと感じました!
シェーンブルン宮殿・MAK美術館・美術史美術館・シシーのアメージングジャーニー(Go Cityのサービスを眺めていて気になったもの!)
この4つを利用すると€22程安くなるので日本円にすると約¥3,000もお得
これは私の行きたい場所なので、高価なサービスを組み合わせたら半額以上にもなりそうですね。
今後の旅行で使ったらまた記事にしたいと思います。
☞Go Cityを見てみる!
ちなみに30個の都市があるので、他の海外旅行や短期留学の時なども使えそうです。
ウィーンのクリスマスマーケット
本場のクリスマスマーケット!
11月中旬頃からウィーンの至る所でクリスマスマーケットが開催されます。
市庁舎前のクリスマスマーケット
市庁舎前のクリスマスマーケットは、かなり大きくウィーンでも有名です。スケートリンクも出来て滑ることもできます。
大きなクッキーにアイシリングで絵を描いたものが沢山ぶら下がっていたり。
オーナメントのお店も沢山で、お店によって雰囲気も異なります。
もちろん、クリスマスマーケット限定のマグカップもあります!
市庁舎前はハートの形をしたマグカップがあり、市庁舎の建物が描かれています。マグカップは飲み終わった後持ち帰ることができますし、いらなければコップの料金を返却してくれます!
ホットワインとよく聞きますよね?お酒を飲めなければホットチョコレートもありましたよ!
シュテファン寺院前のクリスマスマーケット
シュテファン寺院は長靴のマグカップでした。
場所によって形が同じでも絵が違うので見て周るのも楽しめます。
昼間から出店で食べ物やオーナメントやお土産も出ているので、色々見て周れます!
ウィーン旅行のお買い物やおすすめのお土産【定番】
まずはウィーンで定番のお土産をまとめてみました。
マナーのウエハース
ピンクの可愛いパッケージをしているマナーのウエハース、ウィーン発のブランドでとても人気があります!
ウィーンの地元の人たちにも愛されていて、スーパーでも沢山見かけました。
パッケージのかわいさが人気で、グッズも多く取り扱われています。
期間限定のものもあるようなので、ピンク&ネイビーのパッケージがお好きな方は行った時にチェックしてみてください!
ウエハースはさまざまなフレーバーがあり、小分けでお土産として渡すのにもちょうどいいですよ! チョコレートが多めのシリーズも美味しくておすすめです。
ちなみに、定番ウエハースならスーパーなどでも見かけるので、買い忘れても手に入れやすいです。
店舗は、シュテファン寺院の広場を挟んですぐの場所に小さな専門店があるので行きやすいですよ!
Manner Shop Wien Srephansplaz Stephansplatz 7, 1010 Wien, Austria
日本でも上のように見つけたのですが、やはり輸入となると倍以上します。現地だと1個¥100〜¥200位です。
ホテルザッハーのザッハトルテ
元祖ザッハトルテのお店、店内はカフェも併設されています。
なんと、ケーキなのに賞味期限が長いのでお土産に持ち帰れます。
サイズもいくつかあるので、選べるのがまた良いですね!
他の方は褒めていて言いづらいのですが、正直に書きます。
私には甘すぎた〜!
周りはチョコではなく砂糖菓子?のような感じで、中のスポンジも甘いシロップ漬けにジャムを挟んでいるのでかなり甘いケーキです。
とはいえ、ただ甘いだけでない深い味わいがあります。なのでチョコケーキとは違ったよ!という感じで参考にしてください。
世界で人気があり、日本からは購入することが難しいので行った時は食べてみる価値のあるお土産です!
デメルカフェやチョコ
ウィーンのお菓子メーカーといえば、猫の舌のチョコでも有名なデメル。
こちらもカフェが併設された店舗もあります!
デメルは本家ザッハトルテと呼ばれているそうです、同じく有名です。
デメルは日本の百貨店でも購入ができます。現地で悩んだ際調べてみたら価格もそんなに変わらないので、日本で行ってみてもいいかもしれません!
スワロフスキー
スワロフスキーはウィーンのブランドって知ってましたか?
私は知らなかったです!
店内は見た目よりも気軽に入りやすかったので、キラキラをお好きな方はぜひ。
スノーグローブ(スノードーム)
スノードームはウィーンから広まったと言われています!ウィーンの代表的なスノードームは台座の黒いデザインのもの。
(もしかしたら他の台座タイプもあるかもしれません!)
これはシュテファン寺院のモチーフです。台座には何も書かれていないデザインもありました。
観光地の建物だけでなく、クリスマスツリーやゆきだるまなども人気みたいです!
サイズも沢山ありましたよ!
ウィーンのオリジナル・スノーグローブ☞オーストリア政府観光局公式サイト
ウィーン旅行のお買い物やおすすめのお土産【おすすめ】
次におすすめのお店などをまとめています。
スーパー BILLA
『BILLA』というスーパーをウィーンではよく見ました。黄色の看板を掲げています。
海外のスーパーって最高ですよね:)現地の方の生活を感じられて楽しい空間です!
(感情が先走ってすみません。)
日本にはないお菓子が沢山で、先ほどご紹介したマナーやウィーンの定番お土産もちらほら置いてあります!
隣国のお菓子も置いてある
ヨーロッパは陸繋がりで国が繋がっているので、ドイツのお菓子もお手頃に売ってますしスイスの有名なチョコ “リンツ“ も山積みに置いてありました!
今はあるのか分からないのですが、個人的にツボだったお菓子がこちらです!
コカ・コーラのタブレット!
タブレットにコカコーラマークも印字されていましたが奇跡的に1つも見えないですね😢お土産にも良いので大量に買って帰りました。
ドラッグストア BIPA
『BIPA』というドラッグストアもウィーンで沢山見かけました。ピンクっぽいイメージです。
『BIPA』と『BILLA』が融合した場所もありました!
現地のドラックストアも普段見ないものであふれていて楽しいですよね!
分かりずらくてすみません。“歯🦷“のマークが歯磨き粉です!フェイスパックは2回分のクリームパックで¥200前後位で手軽なのでお土産用に重宝しましたよ。
日本にはなかったり、高かったりするものがお手頃に置いています。『BIPA』オリジナルのアイテムなんかももありました。
ドイツが近いので、歯磨き粉も沢山置いていて、ホワイトニング系の歯磨き粉も豊富にありました。
ナッシュマルクトと蚤の市マーケット
ナッシュマルクトという市場はウィーンで1番有名な市場です!両脇にさまざまな食品やスパイスなどが立ち並び、レストランなどもあります。
土曜日限定の蚤の市
ナッシュマルクトから地下鉄「Kettenbrückengasse」の方に向かうと土曜日だけ蚤の市が開催されます!
日用品の服やアクセサリーやアンティークの小物はもちろん、古いお手紙や壊れているけど可愛いラジオなんかも売っていて自由な市場でした。
元々は地元の方のリサイクルを兼ねたマーケットが今では観光としても有名だそうです。
行く時は早朝がおすすめ!
昼過ぎまでやっていますが、お昼に近くなると混み合ってくるので早めが空いていて見やすかったです。
なんだか、それ本当にあなたのもの?っていうような携帯電話(壊れていそうな)ものを大量に売っている怪しい方も居たので購入には注意も必要そうと感じました。
とはいえほとんどが問題ないので、少し値切ってみたりお買い物を楽しめます!
ミュールバウワー
帽子ブランドのミュールバウワーはウィーンのブランドです!
日本でも見れるのですが大手のアパレルショップに数種類置いてあるくらいで単体の店舗はありません。なのでウィーンだとミュールバウアーだけの店舗があっておすすめです。
日本だとアパレルブランドの選んだデザインやカラーの限られたアイテムになるので、沢山比べられます!
帽子好きな方にはおすすめスポットです。
Mühlbauer Hutmanufaktur seit 1903, SHOP Neubaugasse 34, 1070 Wien, Austria
ウィーンで泊まったホテルについて
私は初めての海外旅行ひとり旅だったので、ドキドキの大冒険!(ビビっていました)
安全に楽しむ為に、ホテル選びの際3つのポイントで探しました。
- 駅に近い(数分)
- ★4以上の安全そうなところ
- ゆったりできる部屋
Hotel Josefshof am Rathaus
泊まったホテルは『ホテル ヨゼフスホフ アム ラータウス』(読み方はサイトによって異なります。)
Hotel Josefshof am Rathaus (ホテル ヨゼフスホフ アム ラータウス) 【住所】 Josefsgasse 4/8, 1080 Wien, Austria
駅に近い(数分)
ラータウス(Rathaus)駅まで1分ほどの距離。
Auerspergstraße駅も3分で行けるので、向かう先によって使い分けられて便利でした。
Rathaus(市庁舎)には歩いて5分位(クリスマスマーケット入り口は反対側の為10分位)
私が泊まったときは1泊¥13,000弱、普段は1泊¥5,000前後を中心に¥10,000位までを予算としているので少し奮発です。 部屋によってはもう少し価格を抑えられます。
ホテルズドットコムだと、
「ホテル ヨーゼフスホフ アム ラトハウス」という表記でした。この記事を書いた時は¥25,000程に料金が上がっていたのでもし予約される時も変動している可能性が高いです。
★4つ以上
ホテルズドットコム:8.8/10(5段階で4.4評価)
Googleマップ:★4.3
評価は良かったので、良いかなと感じました。
ゆったりできる部屋
掲載の写真を見て、デラックス ルーム(Wiener Elegance)にしました。
実際の部屋
デラックス ルーム(Wiener Elegance)は、ゆったりとできるソファーとカラフルなテーブルがありました。
部屋によってデザインが異なるそうです!
ダブルサイズのベッド。
右下の端に少し映り込んでいますが、先ほどのカラフルなテーブルとソファーの前にベッドがあります。
ベッドの前にはテレビと机がありました。
いつもよりランクアップしたホテルなので、ケトルとコーヒーマシン?(言い方が合っているかどうか)があり快適でした!
心(バスタブの部屋がよかった。)
心の声は置いておいて、部屋によってシャワーかバスタブがあるらしい表記は確認しています。私の部屋はシャワー部屋でした。
海外で価格を抑えたホテルは、バスタブがほぼない。または極狭。
今までの海外旅行で価格を抑えた場合、都心ではビジネスホテルのような場所がほとんど、都心から離れると可愛くて広い部屋にも出会いましたがまともなバスタブがあるのは1回だけでした。
質の良いシャワーもほぼないです。
このホテルのシャワーはバスタブと同じくらい最適でした!
心(ただやっぱり1日くらいお風呂には浸かりたかった。)
心の声はありながらも、キレイで広くシャワーヘッドをよく見てもらうと2つあります。 広く出るものと手で持って細かく使えるものがあって、とっても便利でした!
ウィーンへ行く時は、良ければ参考にしてください。
ホテルズドットコムだと、「ホテル ヨーゼフスホフ アム ラトハウス」です。
探し方は、都市名を入力後日程や人数指定をして検索。
並べ替え&絞り込みで「宿泊施設名」へ「ヨーゼフスホフ」を入れたら検索できます!
☞☆Hotels.com☆最大40%OFF!で見てみる
【ウィーンの観光ブログ】初めての“ひとり旅“:まとめ
最後まで見てもらってありがとうございます!
この記事ではこちらをご紹介しました。
- ウィーン旅行の観光について
- 現地の情報
- 観光地について
- お買い物やお土産
- クリスマスマーケット
- 泊まったホテルについて
ご旅行行かれる時は楽しんできてください!
海外旅行の荷物準備・トランクのパッキング・機内の過ごし方なども記事をまとめているので良ければご覧ください。
今回の記事はここまでです。
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参考【飛行機の機内過ごし方】女子向け!海外旅行の長時間フライトも快適
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参考海外旅行スペイン【アンダルシア州ミハス】美しい白い街の観光ポイント!