【飛行機の機内過ごし方】女子向け！海外旅行の長時間フライトも快適

こんな悩みを解決します。

✈️この記事の内容

• 飛行機内のタイムテーブルに合わせた
  過ごし方
• 飛行機内の過ごし方【旅行関連編】
• 飛行機内の過ごし方【やるべきこと】
• 飛行機内の過ごし方【スキルUP編】
• 飛行機内の過ごし方【楽しみ編】
• 飛行機内の過ごし方での注意

ヨーロッパなどになると10時間オーバーのフライトもあらかじめ準備をしておけば有意義に過ごすことができます！

時間を持て余したりそわそわする時も、先に知っておけば安心です。

エコノミークラスでも快適に楽しく過ごしてしまいましょ！

まずは、飛行機内のタイムテーブルから簡単にご紹介しています。これを知っているだけでも過ごしやすさが増しますよ！

飛行機内の過ごし方は4つの種類に分けてご紹介していきます。

最後に機内での過ごし方についての注意点も最後にまとめてみました。

ちなみに飛行機内の服装については下記の記事でご紹介しています。

関連【海外旅行の飛行機：機内の服装】は冬と夏でどうするか？女性向けのまとめ

関連の人気記事はこちらです。

関連【機内で映画を見る】キケンな映画とは？メリット＆デメリットおすすめ映画まで！

飛行機の機内のタイムテーブルに合った過ごし方

飛行機内ではずっと自由に動ける訳ではないので、簡単にタイムテーブルからご紹介します！

• 離陸・着陸
• 食事時間
• 就寝時間
• フリータイム

こちらの4つのポイントです。

海外旅行などの長いフライトの場合、フライト時間によりますが搭乗中に上記の時間があります。

これに合わせて飛行機の中でできることをしてしまいましょう！

離陸と着陸の時間

離陸や着陸の時は30分程度シートベルトをして基本は席から動くことはできません。また、機長やCAの方からアナウンスが度々入るので航空機によっては備え付けの端末を操作できない事があります。

お手洗いへ行きたい時は、飛行機の搭乗前や到着予定時間の1時間位前あたりに行くのがおすすめです！

またメイクなどを落とす場合は搭乗前がおすすめです。搭乗してからでも良いのですが機内のお手洗いは狭いですしタイミングによっては混み合うので、できれば空港で落としてから乗ると楽になります！

荷物について

小さな肩掛けのようなバック以外は基本頭上の荷物入れへしまうようになります。

それには理由があり、万が一機体が大きく揺れた場合荷物が人に向かって飛んで行くのを防ぐ為です。

離着陸時も使いたいものなどは小さなバックで足元に置くか、入るものは前の座席についたポケットまたは肩かけバックなら肩にかけておきましょう。

食事の時間

食事に関しては海外旅行などの長いフライトの場合、一般的に2回食事があります。大体離陸から1〜2時間後と、着陸の1〜2時間前あたりです。CAの方が調節して順番に配膳されます。

また、航空会社によりますがおやつにスナックなどを出してくれるところもありました。

小さな小袋のお菓子の時もあれば、ミニカップヌードルがセルフサービスだったり、ツナマヨのラップサンドやブリトーなど。

※LCC格安航空などの場合は食事が有料の場合があるようなので、事前にご確認ください。

食事後はお手洗いが混みやすく、トレーを下げるのにCAさんが周り通路が通りずらくなるので心配な方は食べる前に行くのがおすすめです！

就寝時間

飛行機内での就寝時間は到着地に合わせて調整をしてくれて、自然と機内が暗くなります。また、起きるときは自然と明るくなり起きるのを促してくれます。

エコノミークラスでも少しでも心地よく過ごす為にこちらで☞あったら便利アイテムをご紹介しています！

到着後の観光に備えて、なるべく寝れる時は寝ておきましょう！

私は空港にいるときに着圧ソックスを履いておいて、機内ではすぐスリッパへ履き替えています！

フリータイム

離着陸や食事の時以外はたっぷり機内での時間があります！過ごし方は次にご紹介していきます！

着陸前に到着準備

到着後そのまま観光という方も多いですよね？

2回目の食事後、1〜2時間程で大体着陸になるので食事の後に周りにメイクなどの支度をするとすぐに行動できます！

CAさんがブランケットやイヤホンを回収に来ますので、荷物もまとめてしまいましょう！

「飛行機の機内」長時間の過ごし方【旅行関連編】

まずは旅行に関連した過ごし方からご紹介します！

• 到着後にいく場所の確認
• 渡航先の挨拶を覚える
• ガイドブックを見る
• お土産リストを作る
• 【帰り】旅行の費用をまとめる

1つずつご紹介していきます！

到着後にいく場所の確認

現地へ到着した後のスケジュールを確認しておくとスムーズに動きやすいです！

なぜかというと、到着後は入国の為に言われるがまま進むのですが荷物受け取りや入国審査などでバタバタして落ち着けません。

また、荷物が出てくる順番によっては時間をかかることもしばしば。

ですので、具体的にどのように滞在先へ向かうのか？ツアーの場合は添乗員の方はどこにいるのか？など、いく場所や利用する交通機関などを確認しておくと安心です！

渡航先の挨拶を覚える

渡航先の言葉で挨拶など現地の言葉見て過ごす。

旅行先ではお店へ入ったり食事をしたり、現地の方と挨拶する機会が沢山あります！

日本の「いらっしゃいませ」とは違い、海外の方は「こんにちは」「やあ」のようなニュアンスで声をかけてくる方が多いです。

現地の言葉で挨拶をするとお互いとても気持ちもいいので、挨拶やありがとうなどの言葉を見ておくのをおすすめです！

ガイドブックを見る

ガイドブックを広げて観光のスケジュールや旅行の楽しみをUPさせる！

今まさに異国へ向かっている飛行機内、改めて行きたい場所など旅行雑誌で見てみるのは楽しい時間です。ぜひ直前の楽しみを味わってください！

スケジュールを確認したり、どのように周るか想像して見たり、お友達と一緒なら会話も盛り上ります！

電子書籍にもガイドブックがある

ガイドブックだけなら、雑誌読み放題のdマガジンや楽天マガジンで十分です。

他の本も沢山読むようならKindle Unlimitedが本の読み放題が豊富で突出しています！

1ヶ月の無料お試しもあるので要チェックです✅

電子書籍について、詳しくはこちらの記事でご紹介しています。

関連電子書籍：無料読み放題あり【Kindle・楽天kobo・ドコモ】おすすめ3ブランドの7サービス

お土産リストを作る

せっかくの海外旅行！お土産を選ぶのも楽しいですよね！

しかし、意外に難しいものだったりもします。

楽しみにしていた旅行でお土産を選ぶのに時間がかかり、見つからず焦るなんてこともあるので必要な個数や価格帯などあらかじめ決めておいてリストにしておくとスムーズで安心です！

【帰り】旅行の費用をまとめてみる

海外旅行はきっとまた行きたくなる素晴らしい経験です！

カードなどの引き落とし確認や次回の旅行の為にも、旅行にかかった費用を控えておくと役立ちます。

例えば、航空券とは別に現地での交通費、食事代、現地のアミューズメント代、お土産代など大まかにまとめておくと分かりやすいです！気が向いた時はやってみてください。

「飛行機の機内」長時間の過ごし方【やるべきこと編】

ご自身の体調の為にやるべきことをご紹介します！

ストレッチやマッサージ

飛行機内では地上とは気圧が変わります、またエコノミークラスだと座席も狭く同じ体勢でずっといる為、足首を動かしてつま先を上へ上げたり、周りに迷惑のかからない程度に腕を伸ばすなどのストレッチをたまにやると少しリフレッシュできます！

お手洗いへ定期的に立ち、歩いてみるのも有りです！

おすすめアイテムは、むくみ軽減の“メディキュット“や温かくなる“めぐリズム“のアイマスク、体にも使っちゃう“リーファ“のフェイス用ロールです！
詳しくはこちらでまとめています☞機内あったら便利アイテム

睡眠をとる

つい飛行機に乗るとウキウキと何かしたくなりますが、眠れそうなら睡眠をしっかりとりましょう！

渡航先によっては時差が大きいこともありますが先にもお伝えした通り、到着地に合わせて機内で照明や食事のタイミングなど調節してくれるので、暗くなった時にぜひ休んでください。

「飛行機の機内」長時間の過ごし方【スキルUP編】

長い渡航時間、自分のスキルUPの為に使ってみる！

• 勉強をする
• 仕事をする

勉強をする

楽しく過ごすのも良いですが、せっかくのまとまった時間なので興味のあることを学ぶ時間に当ててみる！

例えば、海外旅行なので語学に興味があれば勉強になりそうな動画をダウンロードして機内で繰り返し見てみるなど！旅行先で会話に何か役立つかもしれません。

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仕事をする

お仕事のタイプや状況によると思いますが、仕事を一つフライト時間内に終わらせるなど目標を作ってみると時間もあっとゆうまに過ぎそうです！

いつもと異なる状況は新しい発想が芽生えるかもしれません。

例えば、資料を1つ完成させる、ブログを1記事仕上げる、デザインを1つ考える、お客さまへお土産話を考えてみるなどお仕事によって可能性も広がります。

とはいえ、せっかくのお休みで行き帰りは仕事などを忘れて楽しみたい方は家を出た時から家へ帰るまでめいっぱい楽しんでください♡

次は、飛行機内の楽しみ方をご紹介していきます！

「飛行機の機内」長時間の過ごし方【楽しむ編】

楽しむ編に入りました、よく聞く楽しみ方がほとんどですが、どのように楽しむか具体的に書いているので参考にしてください！

• 映画を見る
• 本を読む
• 音楽を聞く
• 趣味をする
• ゲームをする
• 飛行機内ならではを楽しむ

※LCC格安航空などでは記載のサービスが無料で内場合もあるので、ご確認ください。

映画を見る

海外旅行の飛行機内といえば、映画！日本で公開前の作品が見れたりするのも魅力の一つですよね！

航空会社によっては事前に機内で見れる映画を確認できたりするので、調べてみるとスムーズです！また、見たいものがなかった場合準備をしていくこともできますね！

例えば、エミレーツの配信映画一覧はこちら

航空会社名と映画で検索すると出てきます！

実際機内の映画を見て感じたこと

航空会社によっては日本語吹替・日本語字幕がついていない作品もある。

日本の航空機ではないかもしれませんが、海外の航空機だと日本語の字幕がない事もよくあります。

吹き替えや字幕が欲しい方は見たい映画をスマホやタブレット等にDLしておくのをおすすめします！

関連【機内で映画を見る】キケンな映画とは？メリット＆デメリットおすすめ映画まで！

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本を読む

時間はたっぷりあるので、本をじっくり読む時間に当ててみる。

この機会に新しいジャンルを読んでみるのも良いかもしれません！海外旅行の新鮮さと新しいジャンルの本と発見が沢山で人生が変わるかもしれません！

本がかさばるのが気になる方は電子書籍などをダウンロードしていくと手軽に済みますし、その時の気分で好きな本を読めますね！

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音楽を聞く

じっくり音楽を楽しむのも良いですよね！

飛行機はジェット音もすごく、周りに人も沢山いてざわざわとしているのでノイズキャンセラーなどのイヤホンをして音楽をゆっくり聞くとリラックスしやすいです。

ご自身のスマホで聞くのもありですし、備え付けの端末では音楽も聴ける事がほとんどで、渡航先のアルバムなど入っていたりするので聞いてみるのも新しい音楽を発見できたりします！

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ゲームをする

備え付けの端末にはソリティアなどのプチゲームが入っている事が多いので、無心でプチゲームをして遊ぶ事もできます！

もちろん、好きなゲーム機で好きなゲームをするのも良いですね、きっと時間が足りなくなります！

趣味の時間に使う

ものにもよりますが、趣味の時間に当ててみる。

例えば、私の場合は編み物が好きなので編み物など！

飛行機内ならではを楽しむ

飛行機内ならではの事を楽しみましょう！

窓側の席なら、窓の外を楽しんでください！雲の上を飛んでいたり普段は見れない光景に出会えます。

離陸や着陸の時だと建物が小さくなっていくのを見れたりも！日本を出発の時は、馴染みのある建物を上から見下ろせるかもしれません。

地図を楽しむ

航空機によりますが、前についている画面で今飛んでいる場所を地図で見れたりもします。

こちらのような感じです！

右の方に日本があり、左の方の中東の上の辺りを飛んでいるのが分かります！

日本から離れてこんな場所を飛んでいるんだと不思議な気分に！

「飛行機の機内」長時間の過ごし方【注意編】

いくつか機内で過ごす際の注意点についてご紹介します。

• 出国カード税関申請
• 充電
• アルコール
• 防寒具

出入国カード

出入国カードは途中CAの方が配ってくれます！こちらは入国時に提出するものなので配られたらすぐ書いてしまいましょう！

項目によっては知らなかったでは済まず、持ち込みのものに対して罰金が課せられることもあります。内容は必ず正直に記入しましょう。

充電

航空機によっては充電などができなかったり、バッテリーの持ち込みに制限がある事もあるので、事前に電源の有無について調べておきましょう。

LCC格安航空などを利用する場合は特に注意が必要です。

ない場合は空港などで充電を済ませておくと安心です。

アルコール

お酒をお好きな方は、飲み過ぎに注意です。

飛行機は気圧が地上と変わる為、お酒の回りが普段より早いそうです。お手洗いも近くなり水分不足になりやすくなるので、いつもよりペースを抑えるのがおすすめです！

寒さや暑さ対策

飛行機の中は、暑かったり寒かったり温度を読むのが難しいです。

私は大体寒いことが多いので、羽織やマフラー・ストールなどで温度調節をできるようにしておくのがおすすめです！

膝掛けを1枚貸してくれるのですが、あまり暖かくないので別に持っていると安心です。

暑い時もある。

座る場所によってなのか、何だか暑い時もあります。着込みすぎると調節ができないので、調節のできる羽織などがベストです！

【まとめ】女子向け飛行機の機内で長時間を過ごす過ごし方

今回の記事では下記の内容をご紹介しました。

• 飛行機内のタイムテーブルについて
• 飛行機内でやるべきこと
• 飛行機内でスキルアップをして過ごす
• 飛行機内で楽しみながら過ごす
• 飛行機内での注意

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