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海外旅行【パッキングのコツ】おすすめ便利グッズや持ち物まで紹介!

オレンジ背景 赤いトランク ブログタイトル
なやんでる〜

海外旅行の荷物ってどうしたらキレイにまとまるだろう?パッキングをスッキリさせたい!何かコツってあるの?

こんな悩みに答えます。

✈️この記事の内容

  • パッキングの前の準備
  • 【行き】パッキングのコツ
  • 【帰り】パッキングのコツ

海外旅行だと持って行けるものも限られますし、なるべくスマートにまとめて行きたいですよね。

この記事では、まず初めにパッキング前の準備についてご紹介した後、次に行き帰りの細かなパッキングのコツをまとめてみました。

少しでもパッキングをする際に役立ったら幸いです!

パッキング前の準備はいいから早くパッキングのコツを見たいという方は下の目次から『行きのパッキングのコツ』へ飛んでご覧ください。

パッキングの前の準備〜スーツケースと持ち物〜

まずはパッキングの前の準備です!

持ち物の準備

入れるものがないと始まらですもんね、パッキングする持ち物を用意しましょう!

行く場所や日程によって荷物も変わるのでチェックしながら行うのがおすすめです!

海外旅行の持ち物リストについては、こちらでご紹介しています!
『海外旅行の持ち物チェックリスト』

気をつけていても忘れ物をしてしまう時ってありませんか?

私は数日前からスーツケースを広げて1回目のチェックをしながらポイポイ必要なものを入れて行って、キレイにパッキングするときにダブルチェック✔︎をしてまとめています。

仕事をしているといっぺんに出来ないこともあると思うので、忘れずらくておすすめです!

場所はとりますが旅行の楽しみを感じながら、できるところから荷物を準備していけばパッキングのまとめる時も楽になります。

荷物はなるべく減らす

荷物が軽いに越したことはありません、なるべく少なくしましょう!物資が手に入りずらい地域へ行くようでなければ大体の観光地で必要なものは手に入ります!

日常的に使わないものは、旅行先でも使わないことが多いので自分の生活に合わせて使うものを想像しながら決めましょう!

とはいえ、個人的にはなるべくゴミにする物を増やしたくありません。いざという時は手に入る安心感は持ちつつ、必要なものは用意して行きましょう!

機内持ち込みとスーツケース内の持ち物を分ける

機内持ち込みとスーツケースに入れるものをパッキングの前に分けておきましょう!

その際、機内に手荷物で持ち込めるのか注意が必要です。航空会社社によっても異なるので、あらかじめ調べておきましょう。

海外旅行へはたまにしか行かない方はトランクのレンタルを利用するのも一つの手!
トランクレンタル☞【アールワイレンタル】

渡航期間によりますが、私はMサイズ(外寸63×43×26)のスーツケースで今までの旅行はどうにかなりました。

旅行期間は1番長い旅行で10日間。荷物は2つ預けられる航空会社だったので、帰りはお土産バックを別で1つ預けてどうにかなりましたよ。

行きのパッキングのコツ〜海外旅行でも便利な持ち物のしまい方〜

ではパッキングのコツに入っていきます!

まずは行きのパッキングについて、こちらをご紹介します。

  • トランクには全部詰めない?
  • 荷物は隙間なく入れる?
  • トランクの重心とは?
  • 荷物をグループ化?
  • 服のたたみ方?
  • 壊れやすいものはどうする?
  • 靴の入れ方?
  • スキンケア類の入れ方?
  • 充電器類はどうする?
  • 下着などは?
  • アクセサリーのしまい方?

順番にご紹介して行きます!

トランクには全部詰めない?

トランクには荷物を全部詰めずに余裕を持たせておきましょう!その理由は2つあります。

①帰りのお土産を入れるスペースを空ける

お土産は買って帰りたいですよね!トランクで行く場合は半分空っぽで出発するのがおすすめです!

機内へ持ち込めるサイズのスーツケースやバックパックの場合は大体荷物がちょうど入る大きさなので、お土産が増えそうな方はお土産バックなどを入れて行きましょう!

②荷崩れを防ぐ

片方へまとめて隙間なく詰めることでトランク内で荷物が動きずらくなり荷崩れを防げます。

荷崩れをするとキレイに詰めた服が崩れてしわになったり、物が壊れやすくなるので、荷物は隙間なく詰めて行きましょう!

トランクの重心とは?

トランクは下の方へ重いものを入れるとバランスがとれて持ち運びしやすくなります。

始めにトランクの半分は空っぽがおすすめとご紹介しましたが、荷物を積めるのは引き出す取手のついている側へ入れて行きましょう!

その方がトランクを動かしやすいです。

開いたトランク 荷物を入れる位置

こんな感じで物理的に詰める場所を考えておくとバランスが取れて持ち歩きもしやすいですよ!

荷物をグループ化?

荷物をグループ化とはどうゆうことかというと、こちらです。

  • 荷物は種類ごとにまとめる
  • 始めに使うものはまとめておく

1つずつご紹介します!

荷物は種類ごとにまとめる

例えば、電化製品類・衣類・お風呂グッズ・食糧・消耗品類、などと分けて入れておくとしまいやすいだけでなく探しやすくなります!

始めに使う物をまとめておく

旅行のスケジュールではすぐに観光に行くのか?着いたらすぐホテルで休むのか?

スケジュールによって先に取り出したいものを手前に入れると楽になります!

特にそのまま観光へいく場合、ホテルへ寄れないと荷物を広げずらいので、ささっと取れるようにしておくと観光へスムーズに出かけられますよ!

ちなみにトランクの中の収納は、収納バックセットが使いやすくておすすめです!

ノートと万年筆とiPhone画像画像とブログタイトル
参考【海外旅行の持ち物:女子向け】チェックリストをトランクと機内で紹介!

服のたたみ方?

服はもともとしわになりずらいものを選ぶのをおすすめします!トランクの中ではキレイに入れても移動中に動いてしわが付くこともあるのでなるべく手間のかからない服にしましょう。

しわになりずらいたたみ方2つとプチアレンジ1つをご紹介します!

服のたたみ方

くるくると丸める

やり方はこちらです。

白いトップス

まずたたむ物を広げます。

白いトップス たたみ方 左右畳んだところ

このように袖をたたんだ後、くるくるとはじから丸めます。

白いトップス たたみ方 丸めているところ

くるくるくる

白いトップス たたみ方 丸めたところ

コーディネートで服を一緒に丸めるとよりしわになりずらく取り出ししやすくなります!

丸めるときは幅を揃えるとキレイにパッキングできるので、ご自身のスーツケースに合わせてやってみてください。

重ねて折りたたむ

トランクからはみ出したまま服を重ねていき、はみ出た部分を折りたたむ方法です。

トランクへの洋服の入れ方

3枚の服で解説します。

1番下がベージュのワンピース、2番目に白いトップス、最後にデニムを順番に重ねています。

トップスの袖などはあらかじめ内側へ畳んでおきましょう!

トランクへの洋服の入れ方 ベージュのワンピースを畳んだところ

重ねた順に内側へ畳んでいきます。

トランクへの洋服の入れ方 白いトップスを畳んだところ

次はトップス。

トランクへの洋服の入れ方 デニムを畳んだところ

最後にデニムですね!

入れるときはコーディネート順に入れて、コーディネートごとに折り畳むと現地で取り出しやすくなります!

プチアレンジ!トランク内ケースへ重ねて入れる

直接トランクへ服を入れたくない方は、トランクの半分サイズのケースへ重ねて入れるのも普通にたたむよりしわになりずらいです!

開いたトランクへショッキングピンクの仕切りバックが入っている

このようなケースです。

仕切りバックへの洋服の入れ方

先ほどのように並べます。

仕切りバックへの洋服の入れ方 ベージュのワンピースを畳んでいるところ

1つ目の服を畳みます。

ワンピースが長いので1度折り返してます。

仕切りバックへの洋服の入れ方 白いトップスと畳んだところ

2つ目の服を畳みます。

仕切りバックへの洋服の入れ方 デニムを畳んだところ

3枚目を畳みます。

仕切りバックへの洋服の入れ方 完成

引き続き順番に畳んでいきます。

仕切りバックへの洋服の入れ方 仕切りバックを締めているところ

完成!

トランクへ直接重ねるより折り畳むのが増えるのでシワのつきやすさは少し増えますが、直接入れたくない方はこちらも参考にしてください!

壊れやすいものはどうする?

行きに壊れやすいものがある場合は服やタオルなどをクッションがわりに使い、包んで入れていきます。

または、トランクのポケットに入れるのもおすすめです!

トランクが開いた状態

この部分ですね!トランクのポケットは浮いているので壊れずらいです!移動の時にポケット内でお互いがぶつからないように気をつけて入れてください。

液体の入った壊れものはジッパー袋などに入れた上で包むと安心ですよ!

靴の入れ方

靴を持って行く方はシャワーキャップで包むとトランク内がキレイなまま運べます!

より荷物をコンパクトにしたい場合は、靴の中へ靴下を入れると少しスペースを有効に使えます。

スキンケア類の入れ方

飛行機では気圧が変わり液体物はもれやすくなるので、ジップ袋へ入れておくのをおすすめします。

または、試供品などの小袋タイプで旅行期間を過ごすのも一つの手です。帰りには荷物を減らして帰れますね!

トライアルなどのセットも小さくておすすめです!

充電器類

最近はメガネケースへ入れるのが流行っているそうなのでご紹介しておきます!

メガネケースはメガネを守るためにしっかりしたつくりなので精密機器に使う充電器などを丸めて入れると安心して持ち運べます。

私はメガネとサングラスを持ちメガネケースが増えてしまうので、充電器類はトランクのポケットに入れています!

大体ホテルに着くと使うので、すぐ取り出せる場所で便利です。先ほどもお伝えしましたがトランクのポケットは浮いているので今のところ壊れてことはないです。

帰りは硬いもの同士が当たらないように気をつけてください。

下着など

下着などは中の見えない袋へ入れるのがおすすめです!空港で荷物を整理するときや、まれに荷物チェックを受けたときに見えたくないですよね!

アクセサリー

ピルケースなど小さいケースに入れるか、沢山持って行く方は携帯ジュエリーケースなども使いやすいですよ!

普通にポーチへ入れる方へ、私は以前ジュエリー販売員をしていたのでネックレスの絡まない入れ方を1つご紹介します!

ネックレス PP袋2つ

小さな袋を2つ用意します。

ネックレスのしまい方 PP袋へペンダントトップを入れたところ

このようにネックレスのチャーム部分を入れます。

ネックレスのしまい方 PP袋に入ったペンダントトップ 折りたたんだところ

チャームの入った部分を折り畳みます。

ネックレスのしまい方 PP袋へ入ったペンダントを折りたたみ チェーンを巻いたところ

くるくるくるとネックレスのチェーン部分を巻き付けます。

ネックレスのしまい方 PP袋にペンダントを入れて巻きつけたものを もう一つのPP袋へ入れたところ

もう1枚の袋へ入れます。

手間に感じますが、かなり絡まりずらくなります。大切なジュエリーのチェーンも痛まないのでおすすめです!絡んだものをほどくのを考えると楽ですよ!

ピルケースや携帯アクセサリーケースはこちらのような入れ物です。

帰りのパッキングのコツ〜圧縮バックなどのグッズを使う〜

基本は同じです!

帰りは洗濯物やお土産などで増えるので、こちらの3つをご紹介します!

  • 洗濯物類のパッキング
  • お土産のパッキング
  • 郵送を使う

洗濯物類

洗濯物などは、洗濯ネットへ都度入れていくとしまう時に楽になり帰った後はそのまま洗えて便利です!

それか旅行先でランドリーを使ったり、自分で洗うともともとの荷物を減らせます。

ランドリーを使う場合は、大きめの洗濯ネットを用意しておきそのまま現地の洗濯機へ入れて洗うと洗濯物の移動が楽で紛失もしずらいです!

私は暖かい場所や、1週間以上の旅行だと小さいものは自分で洗うようにしています!

小分けの洗濯洗剤と簡易ハンガーとロープを持って行きます。

ハンガーとロープは意外とかさばり、場所によっては付けづらいこともあるので洗うものが下着くらいでしたら不要です!

帰りは上記を踏まえて、綺麗なもの・使ったものと袋を分けておくと帰った時に便利ですよ!

お土産のパッキング

お土産を入れるときは、壊れやすいものと重いものはトランク、衝撃が加わっても関係ない軽いものはお土産バックへ入れると持ち帰りやすいです!

機内へお土産バックを持ち込む場合は、持ち込めるものか確認をしておきましょう!例えば液体類はトランクです。

せっかく買ったお土産が空港で没収となると悲しいですよね。あらかじめチェックしておくのをおすすめします!

パッキング方法はこちらのアイテムを使います!

  • 圧縮袋
  • 服やタオル
  • ジッパー袋

1つずつご紹介します!

圧縮袋

潰しても良いかさばるものは圧縮袋で小さくすると持ち帰りやすいです。

ただ、ものによっては思ったほど小さくならないものもあるので布製品やかさばるものを買わなそうな方は無理して持たなくても大丈夫です。

私は、毛糸と衣類を買うことが多いので入れています。

100均などで圧縮袋も手に入りますが、旅行へ今後も行くようでしたら価格は上がりますが布タイプの物だとくり返しつかえて機能も高いのでおすすめです!

関連【布製の圧縮袋/圧縮バック】どのくらい小さくなるの?BeeNestingお手頃¥2000台!

服やタオル

行きでもお伝えしました、壊れものは服やタオルを使って包んで帰ります!

例えばマグカップなどは中に何か詰めてスペースを少しでも活用し、取手の部分が壊れやすいので取っ手を厚めに包みます。

箱に入ったお土産はものによって潰したくないですよね?トランクの上の方へ入れてトランクとの間へタオルなど詰めるとつぶれずらいです。

荷解きする際は包んだ壊れやすいものを落とさないように注意しましょう!

私のエピソードなんですが家について安心し、危うく包んだマグカップを落としたことがあります。

ひやっとしました〜

座って荷解きしていたので荷物の中に落ちて壊れずに済んだのですが、皆さんはお気をつけ下さい!

話を戻しますね!

ジッパー袋

何度か登場してますね、これは本当に便利なアイテムです!

行きの壊れ物の時もお伝えしましたが、液体ものはジッパー袋へ入れて壊れやすいようなら服やタオルで包みます。

旅行によって最後にビーチなど寄る予定でしたら、濡れたものを入れて帰ることもできます!

もちろん乾いた小物類をまとめたりすることもできるので、いくつか入れておくのがおすすめです!

余裕があれば荷物を郵送するのもひとつの手!

帰りの荷物って重くなって大変ですよね。郵送してしまえば最終日楽に行動できて、日本へ着いた時の荷物待ちもスルーできます!

お住まいによっては空港からまた小旅行?って思う道のりがありますよね、日本の空港までは持ってきて、送るのでも十分楽になりますよ!

海外旅行の持ち物をパッキングするコツやグッズのまとめ

今回の記事ではこちらのポイントをご紹介しましたので最後におさらいです!

  • パッキングの前に荷物の準備
  • 荷物はなるべく少なくする!
  • 荷物を詰めるときは重心に気をつける
  • 大きめのトランクは半分空のまま出発する
  • 荷物は種類別やコーデ別にまとめる
  • 服や壊れ物、細かい物のパッキング方法
  • 洗濯物はまとめる
  • 帰りの荷物は郵送も有り

今回の記事は以上となります。

皆さんの旅行の準備に役立ったら嬉しいです!

ご旅行楽しんでください〜!

Natsumi
  • この記事を書いた人

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